日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は17日、議員定数の削減を自民党との連立の絶対条件にすると明言した。次期衆院選で定数465のおよそ1割にあたる50議席を減らすよう提案した。比例代表の定数減が念頭にある。
維新案で各党の議席がどう変化するかを試算してみた。衆院選の比例代表は全国を11ブロックに分け、人口比に近づくよう「アダムズ方式」という計算手法で各ブロックの定数を決めている。(以下ソース)
2025年10月18日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA172AG0X11C25A0000000/
神谷宗幣【参政党】
@jinkamiya
中選挙区制度にしての定数削減は賛成できますが、現行制度で比例の人数を削減するのは猛烈に反対です。
新興政党が衆議院議員選挙で戦えなくなりますから。
島田洋一(Shimada Yoichi)
@ProfShimada
比例区の定員を減らす形での議員定数削減を、自民、維新で合意するというが、まさに党利党略の典型で、ふざけた話だ。
小選挙区を統合する形で定数を減らせと言えば、大阪の小選挙区で全勝している維新は猛反対するだろう。
自民も事情は同じ。
まだ小選挙区で勝つのは難しく、比例区で議席増を目指す日本保守党など新興勢力を潰す策略という他なく、もちろん我が党は自維の動きに反対する。
「身を切る改革」というなら、維新が先頭に立って進めてきた「中国による日本植民地化」を明確にやめる政策をこそ自維で合意すべきだろう。
続きを読む