20日投開票の参院選で21日、立憲民主党から比例代表に出馬した現職の石川大我氏(51)の落選が確実となった。
石川氏は、同性愛者であることを公表。社民党の東京都豊島区議を経て、令和元年の参院選で初当選した。
一方で石川氏は、入管施設への収容をめぐる国家賠償請求訴訟を行っているトルコ国籍のクルド人男性の支援者の一人として知られ、男性が覚醒剤所持容疑で逮捕、起訴された際は「事実関係を把握していないためコメントできない」と回答した。
石川氏は21日朝、自身のXで「排外主義や差別を訴える党が躍進するなど、暗澹たる思い」「しかし皆さん、どうか希望を捨てないでください」などと投稿した。

7/21(月) 10:33配信 産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ab8192a5a89c6fded90573424aa0471b99e2864
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われわれは、多文化共生社会をつくりたいと思っています。外国の方と共生できるだけではありません。多文化共生というのは、性別の差別をなくしていこう、男性と女性の差別をなくしていこう、そして当然、国籍の壁もなくしていこう。あるいは、価値観の相違を認めていこう、年齢差による差別もやめよう――そういうことが多文化共生社会なのです。
ソース TAGSニュース野田佳彦参院選2025宮城県 2025年7月13日 記事の一部抜粋
https://cdp-japan.jp/news/20250713_9483
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