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8月15日(現地時間同日)、アンゴラ共和国の首都ルアンダにおいて、佐野浩明駐アンゴラ共和国日本国特命全権大使とドミンゴス・クストディオ・ヴィエイラ・ロペス・アンゴラ共和国外務副大臣(His Excellency Ambassador Domingos Custódio Vieira LOPES, Secretary of State for International Cooperation and Angolan Communities of the Ministry of External Relations of the Republic of Angola)との間で、無償資金協力「地上デジタルテレビ放送網整備計画」(供与限度額15.95億円)に関する書簡の署名・交換が行われました。 外務省 8/15 https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_02586.html
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来日観光客および在日中国人の皆さまへ安全確保のお願い 2025年8月18日 08:02 近頃、日本において治安事件が増加傾向にあり、中国公民が襲撃される事案も各地で発生しています。また、留学生や技能実習生を狙った電話・ネット詐欺事件も多発しており、最近では中国人留学生が「偽の誘拐詐欺」に遭い、数千万円の損害を受ける事件がありました。 さらに自然災害については、日本各地で高温・大雨などの警報が発表されています。先日もある中国人留学生が大雨の日に薄着で富士山登山を強行し、行方不明となり家族や友人に大きな不安を与えました。 中国駐日本大使館は、来日旅行者および在日中国人の皆さまに対し、生命と財産の安全を守るため、自ら防犯・防災意識を高めるよう改めて呼びかけます。 一、気象情報に注意 日本は自然災害が多発する国です。出発前に目的地の気象警報や防災情報を必ず確認してください。訪日外国人向けの防災アプリ「Safety tips」をダウンロードし、気象の変化に注意してください。 災害発生時は、現地当局の避難指示に従い、独断行動は避けてください。 また、「中国領事」アプリやWeChatミニプログラムの「海外公民登記」に事前登録しておくと、緊急時に大使館・総領事館から迅速な支援を受けやすくなります。 二、安全対策を強化 最近、中国公民が襲撃される事件が多発しており、大使館は日本外務省に対し厳正に抗議し、日本側に中国公民の安全と合法的権益を守るよう強く求めています。 来日観光客・在日同胞の皆さまは、治安が悪い場所や人の多い混雑地域を避け、常に警戒心を持って行動してください。現地の法律を守り、万一差別やトラブルに遭遇した場合は冷静に対応し、暴力的な衝突を避け、証拠を残してください。 三、旅行保険に加入 短期滞在者は日本の国民健康保険に加入できません。事故や病気で治療を受ける場合、高額な医療費が発生します。外国人に対しては、国民の自費治療費の2~3倍を請求する病院もあります。来日前に旅行保険に加入することを強く推奨します。 四、登山・ハイキングの安全 日本の地方自治体は、悪天候時の富士山登山を繰り返し控えるよう警告しています。救助体制には限界があるため、登山の際は十分な準備を行い、登山届の提出や山小屋の予約を必ず行ってください。 富士山の天候は変わりやすく、雷雨も発生しやすいです。夏でも夜間山頂の気温は5~8℃しかありません。防寒具・登山靴・登山杖・ライト・充電器・水などを必ず携帯してください。 登山中は常に家族や同行者と連絡を取り、登山ルートや予定帰宅時間を事前に知らせてください。 五、鉄道・交通の安全 最近、中国人観光客が線路上で写真撮影をし、列車にはねられて死亡する事故が報道されています。 SNS映え目的で危険な場所に立ち入らないでください。未整備で安全が確保されていない観光地や「映えスポット」に行くのは大変危険です。 交通ルールを守り、鉄道の標識を理解し、赤信号では必ず柵の外で待ちましょう。お子さま連れの場合、線路や危険区域に入らないよう特に注意してください。 六、詐欺に注意 中国政府機関、外交部領事保護ホットライン(12308)、または駐外使領館が、電話で「犯罪に関与している」「重要書類や荷物がある」と通知することは絶対にありません。また、国際刑警機構や公安・検察・裁判所への電話転送を行うこともありません。 「監視アプリを入れるよう指示する」「自白書を作らせる」「指定口座に送金を求める」などは、すべて詐欺です。 知らない相手に個人情報を渡したり送金したりしないでください。疑わしい場合は大使館・総領事館に必ず確認してください。http://jp.china-embassy.gov.cn/zytz_0/202508/t20250818_11691417.htm
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