新宿区が「しんぶん赤旗」購入取りやめへ 区長が表明 区議の購読勧誘で職員が心理的圧力 – 産経ニュース
東京都新宿区の吉住健一区長は26日の区議会本会議で、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」について、今後区としては購読しない考えを明らかにした。吉住氏は「秘書課で『しんぶん赤旗』、『しんぶん赤旗日曜版』をそれぞれ3部、区政参考用として購入している」と説明した上で、「今後は、購読を取りやめる予定だ」と述べた。日本維新の会の古畑匡規区議の質問に答えた。
同区が8月、職員に実施したアンケートでは、回答した管理職の85・2%が区議から政党機関紙の購読の勧誘を受けた経験があり、そのうち64・3%が「心理的な圧力を感じた」ことが判明。この政党機関紙について吉住氏は「議員からの勧誘により、しんぶん赤旗を購読している管理職がいる」と説明し(略)

※全文はソースで。↓
https://www.sankei.com/article/20251126-XMYRVENQKVK4HNEDPL3EIAOSSQ/
※関連スレ
【新宿区】共産区議の「しんぶん赤旗」勧誘は「みかじめ料と同じ」 管理職ら「読まずに捨てる」と実態証言 [nita★]
購読した管理職からは「メリットはない」「読まずに捨てている」などの声が上がり、意思に反してやむなく購読に至った実情が浮かびがった。
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1763285337/
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高市首相(自民党総裁)と参政・神谷代表の党首討論が26日、行われた。
高市首相「防止法という名前になるかどうかわからないが…」
高市首相――スパイ防止法という名前になるかどうかわかりませんが、そういうインテリジェンス、スパイ防止関連の法制を作らなきゃいけないというのはこれは自民党の参議院の公約にも書かせていただきました。
現在考えております、まず基本法的なもの、そして外国代理人登録法、それからロビー活動公開法などについても今年ですね、検討開始して速やかに法案を策定するということを考えております。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ecbd4730e09d44a4042f8ce4204058cda06f6fa
https://abema.tv/video/episode/89-93_s10_p50206
■ スパイ防止法
外国のために日本の機密情報を集めたり漏らしたりする行為を 処罰するための法律。
日本には明確なスパイ防止法がまだないため、長年「必要だ」と言われてきた分野。
■ 外国代理人登録法
外国政府や外国組織の利益のために活動する人・団体が、
誰のために活動しているのかを政府に登録して公開する仕組み。
アメリカのFARA(外国代理人登録法)が有名。
目的:
ロビー活動や世論操作の「背後に外国がいないか」を透明化する。
■ ロビー活動公開法
政治家に影響を与えるためのロビー活動(企業・団体の要望など)を
公開・透明化するための法律。
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