松井市長の虚偽会見。
議員として以下を証言します。
「保守速報は、事前に記事を削除していた。」
「また、回答書においても、上記の主張を行っていた。」
「これらは、個人情報を含むため一般公開は行っていないが、許可を受けて自民・国会議員や大阪府の複数の地方議員・士業らが状況を把握していた。」
https://samurai20.jp/2020/01/ishin-20/
証言
大阪ヘイト審査会と保守速報側は、複数回の書面でのやり取りを行っている。 回答書の作成段階において、記事は削除済みであったことを確認している。 これら回答書の作成においては一部士業の支援を受けており、記事が削除済みであったことも含め、有資格者らも議員も含め確認済みであった。
個人情報等も含まれるため、これらの回答書や大阪市側からの書面については、リアルタイムでは全体公開とはしていないが、 管理人側より許可を受けて一部の者は、大阪市側がこのような処分を下す前に、同回答書集を受け取り閲覧している。
私は、市議ではあるけれども、一人の政治家として”事前に削除していた”ことを証言する。 また、ヘイト審査会との度重なる文書の応答においても、保守速報側はそれを繰り返し主張していたことを証言する。 併せて、自民党の国会議員を含め(これは大阪市外を含む)、大阪府の複数の地方議員が上記の資料(※ 保守速報側から送達した書面)についても確認していることを証言する。
大阪市は、条例で裁かれようとした保守速報側が「自身が大阪市外であり、条例の対象とされることがおかしい」と主張した文書を受け取っていた。 その理由として、「大阪市の住民票を有していないこと。そのため、条例を提案する市長の選挙権も、および議決を付与する市議の選挙権も有していない。そのため、裁かれること自体がおかしい。」というロジックを主張していた。この部分については、私が監修したものだ。これらの資料は、全て残っている。また、一部の議員は(大阪市が判断を下す前に)これらの資料を得ている。
よって、松井市長が会見している内容には大きな虚偽が含まれる。 大阪市はそのような丁寧な対応はとっていない。
最後に付記しておきますが、
この回答書群は、自民党の国会議員も含め
複数の地方議員・士業らが ”事前に”閲覧していることをお忘れなきよう。
みんな、松井さんって嘘つきって思うんじゃないかな?
維新は怪しいと思っていた人はシェア。
https://samurai20.jp/2020/01/ishin-20/
関連:【大阪市ヘイト条例】松井市長「名前を公表する前に、非公表の段階でヘイト行為をした人に削除するなり指導もしている」と嘘デタラメ ←保守速報は事前に記事削除するも一方的に公表されたが・・・
https://hosyusokuhou.jp/archives/48869769.html
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