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このたび、日本ウイグル協会とウイグルを応援する全国地方議員の会は「ウイグル応援しおり」のネット販売を開始しました。しおりは全7種で、ウイグル証言集会などの活動経費に充てられます。 ウイグルに自由と人権を取り戻すため、ご支援をお願いします。
(ウイグルを応援するしおりです。 本商品の収益の一部は、ウイグル問題の活動費に充当されます。)
昨年11月に地方議員有志らによって設立された「ウイグルを応援する全国地方議員の会」(丸山治章会長/逗子市議)は日本ウイグル協会を支える互助機関であり、ともに本問題に取り組んで参りました。
地方議員の会の主たる活動のひとつが”ウイグル証言集会”の実施であり、在日ウイグル人を招き中国共産党施政下におけるウイグル人への弾圧を伝える証言集会を全国各地で開催しています。 証言に立つのは日本ウイグル協会の幹部や在日ウイグル人などで、地方議員の会として証言者の旅費宿泊費などを捻出することが課題になっていました。
証言集会を継続的に開催することで、被害実態を伝え世論喚起を図っていきます。その他、各議会における一般質問、また国会議員への要望活動、在日ウイグル人の身の安全を確保するための働きかけを行政機関や国会議員に対して行っています。
▼証言集会の公式の主催団体として
当会設立前の平成31年から、丸山治章議員(現会長)が日本ウイグル協会とともに証言集会を開催してきました。証言集会という言葉もこの中で誕生しました。いまの形になるまで3年を要しており、誰も注目していない頃から共に歩んできました。全国で証言集会を実施する目的もあり会が設立された次第です。
現在、地方議員の会は、日本ウイグル協会より要請を受け証言集会の主催を担っております。 両団体には、性善説で活動したい思いもありますが、様々な団体がある中で協会幹部を派遣しずらい状況があります。例えば会場にCHINA系の利益を追求する方が大量にいて糾弾大会になりはしないか、または参加者の名簿(重要な個人情報)をしっかり管理できるか等が懸念されます。
実際に、地方議員の会が主催した福岡の証言集会において”中国人であること”(かつ特定の団体名)を名乗ったうえで、「ウイグル問題だけなのか、それとも中国を批判する目的なのか?」という質問がなされ、責任者の地方議員が会場の仕切りを行っています。
また、ある県のウイグル証言集会においては個人の思想に基づき「民団に視察に行こう」と司会者が呼びかけて問題となった事例もあります。 このテーマに限りませんが、主催者のスタンスが不明瞭なまま講演に参加したところ、司会者が「(党首の言葉として)霊言」を述べはじめ、主催団体の宣伝に利用されたという話は耳にします。
講師の安全のため、来場者には記帳をお願いしておりますが、大切な個人情報であり厳格に管理すべきだと考えております。 ほとんどの団体はしっかりした団体かとは存じますが、細部の主張はそれぞれ異なっており、各団体に主催を任せて良いかの個別の判断は難しい現状があります。また、その負荷をウイグル協会が行うことも難しいという意見が出されてきました。
これらの経緯を受け、ウイグル協会の役員には講演に集中して頂き、名簿管理や設営に関する会場の責任については、地方議員の会が一括して担うこととなりました。 基本的には、責任をとるために【地方議員の会が主催】となり、【ウイグル協会が共催】の形をとっています。これはウイグル協会を守るための結論であり、全国一律の対応となります。
(地方議員の会の執行部または代表理事会で特例扱いとなった場合は除きます。想定例:自民党支部主催など。)
(活動費について) 現在、大阪・神奈川・広島・福岡など大都市圏での証言集会を実施しております。講師の旅費・遠方の場合は宿泊費など現実的に活動費がかかっています。
講師として派遣されるウイグル協会の役員らは、サラリーマンであったり中小企業の経営者たちです。忘れられがちですが、それぞれに生活もあるのです。多数の証言集会やメディア出演がある中で、生活を圧迫してしまっている点は、地方議員の会でも問題になっていました。 実は講師料も渡せていない現状があり、彼らは絶対に受け取りませんでした。また、ウイグル協会への寄付からも役員らは人件費を捻出しておりません。新幹線に乗るレベルの場合は協会から旅費を支出しておりますが、それ以外は証言集会についても手弁当というのが実態です。
地方議員の会の代表理事会において、「せめて一講演あたり、いくらかの謝礼を払いたい」と強く要請したところ、ウイグル協会役員からは「ウイグルに残っている同胞を思えば、我々は何も受け取れない。」と意見があり、地方議員の会からは「生活基盤の支援まではできないが、最低限のことはさせて頂けないと、活動の継続に支障がでてしまう」とさらに強い要請が出されました。
結果、主催団体であることを理由に、地方議員の会が押し切る形となり、地方議員の会が主催する証言集会については今後、講師料・交通費を支払うという結論となりました。 その結果、両者合意のもとで販売されることになったのが、下記の「ウイグル応援しおり」です。
ウイグルを応援する全国地方議員の会 (丸山治章会長/逗子市議、小坪慎也幹事長/行橋市議、笠間昇政調会長/綾瀬市議、野田しょう子/東大阪市議)
ウイグル応援しおりには、ウイグル人の被害の実態を漫画で紹介した清水ともみさんによるイラストが使用されている他、日本ウイグル協会幹部の顔写真があしらわれたものなどがあります。
▽ウイグル応援グッズ販売ページ(保守基金)
https://hosyukikin.jp/category/item/itemgenre/org/uyghur/
(証言集会に参加される際にお持ちください。)
会場において記帳する際に「ウイグル応援しおり」のご提示にご協力ください。 実際にしおりが到着した住所を有するという簡易身分照会を兼ねておりダブルチェックとさせて頂きますとともに、その売上から会場費・講師料をお支払いするためです。
ウイグル応援グッズ
ウイグルしおり エズズ理事
ウイグルしおり ハリマト・ローズ
ウイグルしおり ムハンマドアリ
ウイグルしおり ウイグル協会
ウイグルしおり ケリム会長
ウイグルしおり ローズ理事
ウイグルしおり
時間を忘れて楽しめるクラフト×タワーディフェンスゲーム
『BARRICADEZ』に挑戦!【第3回】
※前回の記事から読んでいただけると幸いです。
第1回のゲーム概要はこちら(https://hosyusokuhou.jp/archives/48897560.html)
第2回の初級攻略編はこちら(https://hosyusokuhou.jp/archives/48898740.html)
前回の記事では最初の壁である7日目の夜に向けてのご紹介でした。
今回の第3回では【中級攻略編】として、
それ以降の防衛拠点構築のポイントをご紹介していきたいと思います。
ポイント1:日付によって起きることとその準備
ポイント2:ゾンビの対策
ポイント3:ミュータントの対策
ポイント1:日付によって起きることとその準備
このゲームは何を優先的に準備しておくかが大事です。
その判断材料として以下は覚えておいた方が良いかもしれません。
・7日周期で赤い月が必ず発生
・7日周期の翌日は安息日(アグレッサーが現れない)
・7日周期の翌日の安息日は計6回で終了(8、15、22、29、36、43)
・7日周期の合間にもまれに赤い月が発生(日付が進むと確率が上昇)
・7日周期の合間に発生した赤い月の翌日は安息日ではない
・14日目:スライムやピッチャーが登場
・16日目:右からゾンビ、左からミュータント
・28日目:ウーズ登場
・49日目:キャッチャー登場
理想的な立ち回り方としては、最初の安息日(8日目)に
メインで使いたいトラップを決めてしまって必要な素材と弾(或いは燃料)の 量産体制に入れるよう、クラフト施設の充実を図っておきたいところです。
中盤を乗り切るためには多少多目にクラフト施設を配置しておきましょう。
感覚的には最低でも補給庫 3台、作業台 4台(矢や弾を作るなら+2台)、
化学作業台 2台(トラップ燃料を作るなら+2台)、溶鉱炉 10台は欲しいところです。
※溶鉱炉は施設Lvを上げることで加工時間が短縮できます。優先してLvアップさせましょう。
前回の記事でも触れましたが、クラフト施設はフル稼働させるぐらいの心構えが大事です。
もし何をクラフトするか悩むようなら、とりあえず作業台でコイルや電子基板を。
化学作業台で粘土や火薬をクラフトしまくりましょう。きっと役に立つハズです。
さて、次の壁となる14日目には新しいアグレッサーが現れますが、
それは後述のポイント2と3を参考になんとか乗り切ってください。
問題はその翌日である15日目の安息日、これがとても重要です。
16日目は「右からゾンビ、左からミュータント」の日だからです。
前日から準備しておかないと、本気で詰みます。
14日目の赤い月がクリアできず絶望……安息日を挟んだ16日目でさらに絶望…… と
これはもう完全に心を折りにきています。
一応16日から21日までは「右からゾンビ、左からミュータント」なので
左側は時間稼ぎする簡易的な拠点(土のうを高く積むだけとか)に
作り変えるだけでも問題ありませんが、この機に左右のどちらから
どのアグレッサーが攻めて来ても耐えうる拠点にしていきたいですね。
そしてもうひとつの罠……
いえ、気をつけるべき点としては「アグレッサーの出現位置」に注意が必要です。
アグレッサーの出現位置は日数経過と共に拠点から離れていく仕組みのようなのですが、
スキル「浄化エリア」で施設の配置できる領域を広げてもアグレッサーの出現位置には影響しません。
最悪、施設を配置したことによって拠点の中に入り込まれてしまいます。
大まかには、以下の日数がアグレッサーの出現位置なので、
先行して取得するのであれば内側に入り込まれることを想定した拠点にしておきましょう。
・5日目に浄化エリアLv1辺り
・10日目に浄化エリアLv2辺り
・15日目に浄化エリアLv3辺り(※安息日なので正確には16日目)
・20日目に浄化エリアLv4辺り
・25日目に浄化エリアLv5辺り
ポイント2:ゾンビの対策
前回の記事でも軽く触れましたが、BARRICADEZに現れる敵は『アグレッサー』と呼ばれており、
アグレッサーには『ゾンビ』と『ミュータント』の区分けがあります。
『ゾンビ』は壁があると登ろうとして、登れない状況になると壁を攻撃します。
フェンスがある場合にも登ろうとしますが、登れない場合は通り抜けようとして、
通り抜けられない状況になると攻撃します。
※落下してきたときにはフェンスの上に着地します。
注意すべきなのは敵の大きさが異なる点です。
大型(ブッチャー、ピッチャー、キャッチャー)は横2×縦4の固定サイズですが、
小型(ランナー、ボマー)は横1×縦が2~3の可変です。
小型ゾンビを歩かせる通路は必ず3ブロックの高さを維持しておかないといつか痛い目を見ることになります。
拠点が崩壊した原因を探るときは、まずこの点を疑ってみてください。
他にも大型と小型では登る壁の高さも異なります。
大型ゾンビは4ブロック、小型は2ブロックの高さの壁(或いはフェンス)を登ります。
それを利用して4ブロックの高さのフェンスを置くことで大型と小型の移動ルートを分離する といったことも可能ですが、正直、あまりオススメしません。
日付経過と共にアグレッサーの移動速度が早くなってくると フェンスを登らずに通り過ぎてしまうことがあるからです。
確実に登らせるのならトラップ(或いはブロック)にしておきたいところですが、
その際に小型ゾンビがトラップを殴ってしまうと大事故に繋がることもあります。
オススメは落下用に横1ブロックの穴を開けておくか、高さ3ブロックの道を通り抜けさせる方法です。
わざと壊されるためのブロックを置いて後ろからスピアやカタパルトで攻撃したり、 天井からメテオライター、足元からヘルファイヤーで攻撃するのも良い戦術です
バリケードを安定してクラフトできる状況なら壁役にしてアローで攻撃するのも良さそうです。
ただしこの戦術は上から落ちてくるブロックが天井となって そのすぐ先で上へと登らせることが出来ません。もしもそのような拠点を作りたい場合は
最低でも2ブロックは開けるとか、いろいろと試行錯誤してみる必要がありそうです。
ゾンビ対策として最後に考慮しておいて欲しいのは空爆対策です。
空爆とは「ピッチャー」が「ボマー」を投げ飛ばすことで発生する遠距離攻撃です。
投げ飛ばされたボマーはブロック以外の施設をすり抜けて、
ブロックや地面にぶつかったとき周囲の施設にダメージを与えます。
ブロック以外の施設は空爆によって完全に壊されることはありませんが、
そこにウーズ(※後述)がやってくれば止めを刺されてしまいます
ウーズの移動ルートを分離するか、ボマーの空爆で壊されない位置に施設を配置する
といった対策を取っておくのがオススメです。
ポイント3:ミュータントの対策
ミュータントの対策はゾンビに比べると簡単な印象です。
ハメて倒す方法が使えるからです。
お手軽な方法としては、フェンスを支柱にした「空中の足場」を作り、
そこにスプリングウォールなどで飛ばしてしまう戦術です。
足場に飛ばされたアグレッサーはそこでぐるぐると回り続けて抜け出せません。
ちょっとズルい気もしましたが、関係者の方が「仕様です」と仰っていたので
積極的に狙っていきたいですね!(※上記の画像の状態です)
アグレッサーにも大きさの違いはあります。
しかし通り抜けるスペースは大型(ウーズ)が横2×縦2、
小型(ハウンド、インプ)は横1×縦1の固定となっています。
移動ルートとしては、フェンスを完全に通り抜けます。
※落下時にもすり抜けます。
特殊なのは「ミュータントブリッジ」という施設で、
ゾンビがすり抜けるのに対してミュータントは障害物として移動します。
これを利用してゾンビとミュータントの移動ルートを分離することも可能です。
最後にウーズ対策ですが、これは大型のアグレッサーが乗っているときに
乗っているアグレッサーを落下させる施設「ピットフォール」を活用するのが良いです。
反応値(乗っている大型アグレッサー数)を1にしておけば 次の画像のように設置しておくとスタート地点に落とし直すこともできます。
ぜひ試してみてください。
特にウーズは移動中、接触した施設に対してダメージを与える特性があるので、
分離しておいた方が安定した拠点構築に繋がるように感じました。
今回ご紹介したのは一例です。
まだまだ工夫次第で様々な戦術が考えられそうですね。
BARRICADEZは近日中に alpha4.00 のバージョンアップを予定しています。
(2021/4/5 現在は alpha3.30 )
次に更新される内容としては
・ストーリーの完結(過去のストーリーも調整)
・コンティニュー仕様の見直し
・遠距離からアイテムを回収する「ドローン基地」の追加
・設計図が映るレーダーの探知範囲を広げる「電波塔の修理」の追加 などなど!
ぜひこの機に挑戦してみてください!
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
________________________________________
■タイトル : BARRICADEZ
■ジャンル : クラフト×タワーディフェンス
■対応機種 : Steam
■価格 : (日本:1,520円)(アメリカ:$14.99
■プレイ人数 : 1人
◆公式ストアページ
https://store.steampowered.com/app/1131930/BARRICADEZ/
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『BARRICADEZ』に挑戦!【第3回】
※前回の記事から読んでいただけると幸いです。
第1回のゲーム概要はこちら(https://hosyusokuhou.jp/archives/48897560.html)
第2回の初級攻略編はこちら(https://hosyusokuhou.jp/archives/48898740.html)
前回の記事では最初の壁である7日目の夜に向けてのご紹介でした。
今回の第3回では【中級攻略編】として、
それ以降の防衛拠点構築のポイントをご紹介していきたいと思います。
ポイント1:日付によって起きることとその準備
ポイント2:ゾンビの対策
ポイント3:ミュータントの対策
ポイント1:日付によって起きることとその準備
このゲームは何を優先的に準備しておくかが大事です。
その判断材料として以下は覚えておいた方が良いかもしれません。
・7日周期で赤い月が必ず発生
・7日周期の翌日は安息日(アグレッサーが現れない)
・7日周期の翌日の安息日は計6回で終了(8、15、22、29、36、43)
・7日周期の合間にもまれに赤い月が発生(日付が進むと確率が上昇)
・7日周期の合間に発生した赤い月の翌日は安息日ではない
・14日目:スライムやピッチャーが登場
・16日目:右からゾンビ、左からミュータント
・28日目:ウーズ登場
・49日目:キャッチャー登場
理想的な立ち回り方としては、最初の安息日(8日目)に
メインで使いたいトラップを決めてしまって必要な素材と弾(或いは燃料)の 量産体制に入れるよう、クラフト施設の充実を図っておきたいところです。
中盤を乗り切るためには多少多目にクラフト施設を配置しておきましょう。
感覚的には最低でも補給庫 3台、作業台 4台(矢や弾を作るなら+2台)、
化学作業台 2台(トラップ燃料を作るなら+2台)、溶鉱炉 10台は欲しいところです。
※溶鉱炉は施設Lvを上げることで加工時間が短縮できます。優先してLvアップさせましょう。
前回の記事でも触れましたが、クラフト施設はフル稼働させるぐらいの心構えが大事です。
もし何をクラフトするか悩むようなら、とりあえず作業台でコイルや電子基板を。
化学作業台で粘土や火薬をクラフトしまくりましょう。きっと役に立つハズです。
さて、次の壁となる14日目には新しいアグレッサーが現れますが、
それは後述のポイント2と3を参考になんとか乗り切ってください。
問題はその翌日である15日目の安息日、これがとても重要です。
16日目は「右からゾンビ、左からミュータント」の日だからです。
前日から準備しておかないと、本気で詰みます。
14日目の赤い月がクリアできず絶望……安息日を挟んだ16日目でさらに絶望…… と
これはもう完全に心を折りにきています。
一応16日から21日までは「右からゾンビ、左からミュータント」なので
左側は時間稼ぎする簡易的な拠点(土のうを高く積むだけとか)に
作り変えるだけでも問題ありませんが、この機に左右のどちらから
どのアグレッサーが攻めて来ても耐えうる拠点にしていきたいですね。
そしてもうひとつの罠……
いえ、気をつけるべき点としては「アグレッサーの出現位置」に注意が必要です。
アグレッサーの出現位置は日数経過と共に拠点から離れていく仕組みのようなのですが、
スキル「浄化エリア」で施設の配置できる領域を広げてもアグレッサーの出現位置には影響しません。
最悪、施設を配置したことによって拠点の中に入り込まれてしまいます。
大まかには、以下の日数がアグレッサーの出現位置なので、
先行して取得するのであれば内側に入り込まれることを想定した拠点にしておきましょう。
・5日目に浄化エリアLv1辺り
・10日目に浄化エリアLv2辺り
・15日目に浄化エリアLv3辺り(※安息日なので正確には16日目)
・20日目に浄化エリアLv4辺り
・25日目に浄化エリアLv5辺り
ポイント2:ゾンビの対策
前回の記事でも軽く触れましたが、BARRICADEZに現れる敵は『アグレッサー』と呼ばれており、
アグレッサーには『ゾンビ』と『ミュータント』の区分けがあります。
『ゾンビ』は壁があると登ろうとして、登れない状況になると壁を攻撃します。
フェンスがある場合にも登ろうとしますが、登れない場合は通り抜けようとして、
通り抜けられない状況になると攻撃します。
※落下してきたときにはフェンスの上に着地します。
注意すべきなのは敵の大きさが異なる点です。
大型(ブッチャー、ピッチャー、キャッチャー)は横2×縦4の固定サイズですが、
小型(ランナー、ボマー)は横1×縦が2~3の可変です。
小型ゾンビを歩かせる通路は必ず3ブロックの高さを維持しておかないといつか痛い目を見ることになります。
拠点が崩壊した原因を探るときは、まずこの点を疑ってみてください。
他にも大型と小型では登る壁の高さも異なります。
大型ゾンビは4ブロック、小型は2ブロックの高さの壁(或いはフェンス)を登ります。
それを利用して4ブロックの高さのフェンスを置くことで大型と小型の移動ルートを分離する といったことも可能ですが、正直、あまりオススメしません。
日付経過と共にアグレッサーの移動速度が早くなってくると フェンスを登らずに通り過ぎてしまうことがあるからです。
確実に登らせるのならトラップ(或いはブロック)にしておきたいところですが、
その際に小型ゾンビがトラップを殴ってしまうと大事故に繋がることもあります。
オススメは落下用に横1ブロックの穴を開けておくか、高さ3ブロックの道を通り抜けさせる方法です。
わざと壊されるためのブロックを置いて後ろからスピアやカタパルトで攻撃したり、 天井からメテオライター、足元からヘルファイヤーで攻撃するのも良い戦術です
バリケードを安定してクラフトできる状況なら壁役にしてアローで攻撃するのも良さそうです。
ただしこの戦術は上から落ちてくるブロックが天井となって そのすぐ先で上へと登らせることが出来ません。もしもそのような拠点を作りたい場合は
最低でも2ブロックは開けるとか、いろいろと試行錯誤してみる必要がありそうです。
ゾンビ対策として最後に考慮しておいて欲しいのは空爆対策です。
空爆とは「ピッチャー」が「ボマー」を投げ飛ばすことで発生する遠距離攻撃です。
投げ飛ばされたボマーはブロック以外の施設をすり抜けて、
ブロックや地面にぶつかったとき周囲の施設にダメージを与えます。
ブロック以外の施設は空爆によって完全に壊されることはありませんが、
そこにウーズ(※後述)がやってくれば止めを刺されてしまいます
ウーズの移動ルートを分離するか、ボマーの空爆で壊されない位置に施設を配置する
といった対策を取っておくのがオススメです。
ポイント3:ミュータントの対策
ミュータントの対策はゾンビに比べると簡単な印象です。
ハメて倒す方法が使えるからです。
お手軽な方法としては、フェンスを支柱にした「空中の足場」を作り、
そこにスプリングウォールなどで飛ばしてしまう戦術です。
足場に飛ばされたアグレッサーはそこでぐるぐると回り続けて抜け出せません。
ちょっとズルい気もしましたが、関係者の方が「仕様です」と仰っていたので
積極的に狙っていきたいですね!(※上記の画像の状態です)
アグレッサーにも大きさの違いはあります。
しかし通り抜けるスペースは大型(ウーズ)が横2×縦2、
小型(ハウンド、インプ)は横1×縦1の固定となっています。
移動ルートとしては、フェンスを完全に通り抜けます。
※落下時にもすり抜けます。
特殊なのは「ミュータントブリッジ」という施設で、
ゾンビがすり抜けるのに対してミュータントは障害物として移動します。
これを利用してゾンビとミュータントの移動ルートを分離することも可能です。
最後にウーズ対策ですが、これは大型のアグレッサーが乗っているときに
乗っているアグレッサーを落下させる施設「ピットフォール」を活用するのが良いです。
反応値(乗っている大型アグレッサー数)を1にしておけば 次の画像のように設置しておくとスタート地点に落とし直すこともできます。
ぜひ試してみてください。
特にウーズは移動中、接触した施設に対してダメージを与える特性があるので、
分離しておいた方が安定した拠点構築に繋がるように感じました。
今回ご紹介したのは一例です。
まだまだ工夫次第で様々な戦術が考えられそうですね。
BARRICADEZは近日中に alpha4.00 のバージョンアップを予定しています。
(2021/4/5 現在は alpha3.30 )
次に更新される内容としては
・ストーリーの完結(過去のストーリーも調整)
・コンティニュー仕様の見直し
・遠距離からアイテムを回収する「ドローン基地」の追加
・設計図が映るレーダーの探知範囲を広げる「電波塔の修理」の追加 などなど!
ぜひこの機に挑戦してみてください!
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
________________________________________
■タイトル : BARRICADEZ
■ジャンル : クラフト×タワーディフェンス
■対応機種 : Steam
■価格 : (日本:1,520円)(アメリカ:$14.99
■プレイ人数 : 1人
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このたび、日本ウイグル協会とウイグルを応援する全国地方議員の会は「ウイグル応援しおり」のネット販売を開始しました。しおりは全7種で、ウイグル証言集会などの活動経費に充てられます。 ウイグルに自由と人権を取り戻すため、ご支援をお願いします。
(ウイグルを応援するしおりです。 本商品の収益の一部は、ウイグル問題の活動費に充当されます。)
昨年11月に地方議員有志らによって設立された「ウイグルを応援する全国地方議員の会」(丸山治章会長/逗子市議)は日本ウイグル協会を支える互助機関であり、ともに本問題に取り組んで参りました。
地方議員の会の主たる活動のひとつが”ウイグル証言集会”の実施であり、在日ウイグル人を招き中国共産党施政下におけるウイグル人への弾圧を伝える証言集会を全国各地で開催しています。 証言に立つのは日本ウイグル協会の幹部や在日ウイグル人などで、地方議員の会として証言者の旅費宿泊費などを捻出することが課題になっていました。
証言集会を継続的に開催することで、被害実態を伝え世論喚起を図っていきます。その他、各議会における一般質問、また国会議員への要望活動、在日ウイグル人の身の安全を確保するための働きかけを行政機関や国会議員に対して行っています。
▼証言集会の公式の主催団体として
当会設立前の平成31年から、丸山治章議員(現会長)が日本ウイグル協会とともに証言集会を開催してきました。証言集会という言葉もこの中で誕生しました。いまの形になるまで3年を要しており、誰も注目していない頃から共に歩んできました。全国で証言集会を実施する目的もあり会が設立された次第です。
現在、地方議員の会は、日本ウイグル協会より要請を受け証言集会の主催を担っております。 両団体には、性善説で活動したい思いもありますが、様々な団体がある中で協会幹部を派遣しずらい状況があります。例えば会場にCHINA系の利益を追求する方が大量にいて糾弾大会になりはしないか、または参加者の名簿(重要な個人情報)をしっかり管理できるか等が懸念されます。
実際に、地方議員の会が主催した福岡の証言集会において”中国人であること”(かつ特定の団体名)を名乗ったうえで、「ウイグル問題だけなのか、それとも中国を批判する目的なのか?」という質問がなされ、責任者の地方議員が会場の仕切りを行っています。
また、ある県のウイグル証言集会においては個人の思想に基づき「民団に視察に行こう」と司会者が呼びかけて問題となった事例もあります。 このテーマに限りませんが、主催者のスタンスが不明瞭なまま講演に参加したところ、司会者が「(党首の言葉として)霊言」を述べはじめ、主催団体の宣伝に利用されたという話は耳にします。
講師の安全のため、来場者には記帳をお願いしておりますが、大切な個人情報であり厳格に管理すべきだと考えております。 ほとんどの団体はしっかりした団体かとは存じますが、細部の主張はそれぞれ異なっており、各団体に主催を任せて良いかの個別の判断は難しい現状があります。また、その負荷をウイグル協会が行うことも難しいという意見が出されてきました。
これらの経緯を受け、ウイグル協会の役員には講演に集中して頂き、名簿管理や設営に関する会場の責任については、地方議員の会が一括して担うこととなりました。 基本的には、責任をとるために【地方議員の会が主催】となり、【ウイグル協会が共催】の形をとっています。これはウイグル協会を守るための結論であり、全国一律の対応となります。
(地方議員の会の執行部または代表理事会で特例扱いとなった場合は除きます。想定例:自民党支部主催など。)
(活動費について) 現在、大阪・神奈川・広島・福岡など大都市圏での証言集会を実施しております。講師の旅費・遠方の場合は宿泊費など現実的に活動費がかかっています。
講師として派遣されるウイグル協会の役員らは、サラリーマンであったり中小企業の経営者たちです。忘れられがちですが、それぞれに生活もあるのです。多数の証言集会やメディア出演がある中で、生活を圧迫してしまっている点は、地方議員の会でも問題になっていました。 実は講師料も渡せていない現状があり、彼らは絶対に受け取りませんでした。また、ウイグル協会への寄付からも役員らは人件費を捻出しておりません。新幹線に乗るレベルの場合は協会から旅費を支出しておりますが、それ以外は証言集会についても手弁当というのが実態です。
地方議員の会の代表理事会において、「せめて一講演あたり、いくらかの謝礼を払いたい」と強く要請したところ、ウイグル協会役員からは「ウイグルに残っている同胞を思えば、我々は何も受け取れない。」と意見があり、地方議員の会からは「生活基盤の支援まではできないが、最低限のことはさせて頂けないと、活動の継続に支障がでてしまう」とさらに強い要請が出されました。
結果、主催団体であることを理由に、地方議員の会が押し切る形となり、地方議員の会が主催する証言集会については今後、講師料・交通費を支払うという結論となりました。 その結果、両者合意のもとで販売されることになったのが、下記の「ウイグル応援しおり」です。
ウイグルを応援する全国地方議員の会 (丸山治章会長/逗子市議、小坪慎也幹事長/行橋市議、笠間昇政調会長/綾瀬市議、野田しょう子/東大阪市議)
ウイグル応援しおりには、ウイグル人の被害の実態を漫画で紹介した清水ともみさんによるイラストが使用されている他、日本ウイグル協会幹部の顔写真があしらわれたものなどがあります。
▽ウイグル応援グッズ販売ページ(保守基金)
https://hosyukikin.jp/category/item/itemgenre/org/uyghur/
(証言集会に参加される際にお持ちください。)
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https://www.amazon.co.jp/dp/B08VHTY4QJ
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