一艘從中國煙台出發裝載800台電動車的貨輪，在去往墨西哥的途中突發火災！

整船火災無法處理，好在船員得到了妥善安置！

煙台是中國電動車大手公司BYD的重要出海港口！

🤡🤡🤡 pic.twitter.com/rdeK5CekDp

— のらいぬ (@JapanBanZaiLove) June 5, 2025

ＥＶ800台積んだ貨物船で火災、アラスカ沖で放棄　乗員無事

この貨物船は５月２６日に中国の煙台港を出発し、メキシコに向かっていた。最初にＥＶを積んだ甲板から煙が上がっているのが目撃されている。輸送していたＥＶのブランドは明らかになっていない。

https://jp.reuters.com/markets/commodities/HNDWAX3JXRNYBNMSNCUCPSYQHA-2025-06-05/

李大統領「すべての国民を敬う『みんなの大統領』になる」


「民生回復・経済立て直しからスタート」…「朴正熙政策と金大中政策を区別せずに使う」

「李在明政府は正義の統合政府、柔軟な実用政府になる」

「内乱が再発してはいけない…徹底した真相究明で適切な責任を問うべきだ」

李在明大統領は4日、「今回の大統領選挙で誰を支持しても大きく統合しろという大統領のもう一つの意味によって、すべての国民を合わせて仕える『みんなの大統領』になる」と明らかにした。

李大統領はこの日、国会を訪れ就任宣誓をした後、「国民に捧げる言葉」を通じて「希望の新しい国のための国民の命令を峻厳に受け入れる」とし、このように述べた。

李大統領は「政争の手段に転落した安保と平和、無関心と無能、無責任で崩れた民生と経済、装甲車と自動小銃に破壊された民主主義を再び立て直す時間」とし「偉大な光の革命は内乱終息を越えて輝く新しい国を建てるよう命令する」と強調した。

李大統領は「私たちは今、大転換の分岐点に立っている」とし「民生、経済、外交、安保、民主主義のすべての領域でもつれた糸のように積み重なった複合危機に直面した」と指摘した。

続いて「日陰の塀の下でも必ず太陽を求めて咲く6月のバラのように、韓国国民は混沌と絶望の中でも進む方向を探した」とし「主権者国民の意思を針路にして険しい山を越え、茨を乗り越えてでも前進する」と約束した。

李大統領はまず、「民生回復と経済立て直しから始める。 不況と一戦を戦う覚悟で非常経済対応TFを直ちに稼動する」として「国家財政を呼び水にして経済の好循環を蘇らせる」と強調した。

それと共に「これからスタートする民主党政権のイ・ジェミョン政府は正義の統合政府、柔軟な実用政府になるだろう」と付け加えた。

李大統領はまた、「分裂の政治を終えた大統領になる」とし、「国民統合を動力にして危機を克服する」と述べた。

合わせて「民生、経済、安保、平和、民主主義など内乱で崩れ、失ったものを回復し、持続的に成長発展する社会を作る」とし「国民が任せた銃刀で国民主権を奪う内乱は、もう二度と再発してはならない。 徹底した真相究明で適切な責任を問い、再発防止策を確実に用意する」と強調した。

李大統領は「古い理念はこれから歴史の博物館に送ろう」とし「朴正熙政策も、金大中政策も必要で有用ならば区別なく使う」と述べた。

李大統領は、李在明政府を「実用的市場主義政府」と規定し、「統制して管理する政府ではなく、支援して励ます政府になる。 創意的で能動的な企業活動を保障するために規制はネガティブ中心に変更する」と約束した。

それと共に「国民の生命と安全、労働者の正当な権利を威嚇し、不当に弱者を抑圧し、株価操作のような不公正取引で市場秩序を威嚇するなど規則を破り利益を得て規則を守り被害に遭うことは決して許容しない」と付け加えた。

外交・安保政策と関連しては「国益中心の実用外交を通じてグローバル経済・安保環境大転換の危機を国益極大化の機会にする」とし「強固な韓米同盟を土台に韓米日協力を固め、周辺国関係も国益と実用の観点で接近する」と話した。

イ大統領は「再び力強く成長発展する国」を浮き彫りにし「新しい成長動力を作り、成長の機会と結果を共に分かち合う公正成長がより良い世の中の扉を開くだろう」と明らかにした。

さらにAI、半導体など先端技術産業に対する大々的な投資と支援と気候危機対応のための再生エネルギー中心社会への転換などを約束した。

イ大統領は「今後、持続的な成長のためには成長発展戦略を大転換しなければならない」とし、「均衡発展、公正成長戦略、公正社会に進まなければならない」と強調したりもした。

李大統領はさらに、「文化が花開く国を作る」とし、「大韓民国の文化産業をさらに大きく育てる。 積極的な文化芸術支援でコンテンツの世界標準を書き換える文化強国、グローバルソフトパワー5大強国に跳躍する」と述べた。

※続く
聯合ニュース　2025-06-04 11:31

https://www.yna.co.kr/view/AKR20250604080700001

イ大統領は「安全で平和な国」の重要性を強調しながら「セウォル号、梨泰院惨事、五松地下車道惨事など社会的惨事の真相を明確に究明し、国民の生命と財産が脅かされない安全社会を建設する」と明らかにした。

続いて「北朝鮮のGDPの2倍に達する国防費と世界5位の軍事力に、韓米軍事同盟に基づいた強力な抑止力で北朝鮮の核と軍事挑発に備えるものの、北朝鮮との疎通窓口を開き対話協力を通じて韓半島平和を構築する」と付け加えた。

李大統領はさらに、「不法戒厳令で失墜した軍の名誉と国民信頼を回復し、二度と軍が政治に動員されないようにする」と約束した。

李大統領は「名実共に『国民が主人である国』を作る」とし「光の広場に集まった社会大改革課題を揺らぐことなく推進する」と述べた。

李大統領はノーベル文学賞を受賞したハン・ガン作家の言葉を引用して「過去が現在を助け、死者が生者を救った」とし「これからは私たちが、未来の過去になって明日の子孫たちを救う番」と説明した。

それと共に「深くて大きな傷の上に希望を花咲かせろという峻厳な命令と完全に新しい国を作れというその切実な念願に答える」と強調した。

李大統領は「小さな違いを越えてお互いを認め尊重し、国民が主人である国、国民が幸せな国、本当の大韓民国に向かって共に進もう」と明らかにした。