マスク氏、日本の反移民デモへの支持表明:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3596215
オーストラリア政府は、難民申請が不認定になるなどして在留資格がなくなった外国人約350人を南太平洋の島国ナウルに移送することでナウル政府と合意した。
9/1(月) 16:47配信 時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d1175b6ecd6c9ff1abe8d52d9f4ba23b690481d
ナイジェリア政府高官 HP誤掲載「日本側の発表を誤って解釈」
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250827/k10014905111000.html
ナイジェリア
ナイジェリア、複数の武装組織が国内治安を脅かす イスラム過激派から地域紛争まで
ナイジェリアは現在、国内外の複数の武装組織によって治安が深刻に脅かされています。北東部のイスラム過激派、中北部の民族紛争系武装集団、南部の組織犯罪集団まで、さまざまな背景を持つ武装勢力が活動しており、住民の生活や地域経済に大きな影響を与えています。ナイジェリア政府は軍事作戦や国際支援を受けて対策を行っていますが、複雑な社会構造や経済的格差が問題解決を難しくしています。
北東部:イスラム過激派の影響
ナイジェリア北東部では、ボコ・ハラムが依然として活動を続けています。ボコ・ハラムは、シャリア法の導入やイスラム国家樹立を掲げ、学校や村への襲撃、住民の誘拐、公共施設の破壊などを行っています。2016年以降は、ボコ・ハラムの分派であり、IS(イスラム国)に忠誠を誓うISWAP(イスラム国西アフリカ州)が活動を開始し、組織的な軍事作戦や襲撃を行うようになりました。
また、ボコ・ハラムから分裂したアンサール・アルスラ(Ansaru)や、サヘル地域を中心に活動するアルカイダ系組織(AQIM、JNIMなど)もナイジェリア北部に影響を及ぼしています。これらの組織は誘拐やテロ攻撃、軍や警察への攻撃を行い、北東部の住民に避難や生活の制約を強いています。
中北部:民族・地域紛争による武装集団
ナイジェリア中北部では、フラニ族(Fulani)の過激派・牧畜民武装集団が活動しています。これらの集団は、農民との土地や水資源を巡る紛争を背景に武装化しており、村への襲撃や家畜の略奪が報告されています。宗教目的は薄く、主に経済的・土地紛争を理由として暴力行為を行っています。結果として、農作物被害や住民の避難など地域社会への影響は非常に大きく、ナイジェリアの食料安全保障にも影響を及ぼしています。
南部:経済目的の武装犯罪
ナイジェリア南部、特にナイジェリア湾では、海賊や武装犯罪集団が石油施設やタンカーを襲撃しています。これらの集団は宗教や政治的目的よりも、利益追求を目的としていますが、時に過激派組織と連携することもあり、治安悪化の一因となっています。石油産業への影響はナイジェリア経済全体に波及し、国内外の企業活動やエネルギー供給に不安定要素をもたらしています。
ナイジェリア国内の武装組織の全体像
ナイジェリア国内には、ボコ・ハラム系、IS系、民族紛争系、組織犯罪系を含め、少なくとも10以上の武装勢力が活動していると考えられています。戦闘員は数百人から数千人規模のものもあり、正確な人数や構成は流動的で、把握が困難です。地域ごとの影響は以下のように整理できます。
ナイジェリアの武装組織マップ(概要)
北東部:ボコ・ハラム / ISWAP / Ansaru / アルカイダ系分派
中北部:フラニ族過激派・牧畜民武装集団
南部:海賊・武装犯罪集団
周辺国国境:アルカイダ系・IS系組織の影響
治安対策と課題
ナイジェリア政府は軍事作戦を通じて北東部のイスラム過激派や中北部の武装集団の排除に取り組んでいます。また、地域多国籍部隊(MNJTF)や国際機関の支援も受けています。しかし、宗教・民族・経済・政治の複雑な要因が絡むため、根本的な解決には多面的な戦略が求められています。
専門家は、治安強化に加えて、経済支援や教育、住民への社会的支援を組み合わせた長期的な対策が必要だと指摘しています。短期的な軍事介入だけでは、組織の分裂や過激化を招く可能性があり、地域の安定には慎重なアプローチが不可欠です。
ナイジェリアは、イスラム過激派から民族紛争、経済目的の犯罪まで、多様な武装組織の存在によって国内治安が複雑化しています。今後も、地域住民の安全確保と国家の安定化のためには、国際社会との協力を含む総合的な取り組みが必要です。
組織犯罪が多い国、ナイジェリアは世界6位にランクイン(グローバル組織犯罪指数)人身売買、麻薬取引、武装組織(ボコハラムやアルカイダ系など10以上の組織)が活動
1: 香味焙煎 ★ 2025/06/28(土) 12:20:37.05 ID:JzVeStZ79.net
【6月28日 AFP】イスラエルの裁判所は27日、ベンヤミン・ネタニヤフ首相による汚職裁判での証言延期の要請を却下した。ドナルド・トランプ米大統領はこの裁判を中止すべきだと主張している。
ネタニヤフ氏の弁護人は26日、イスラエルとイランの12日間の戦争を受けて同氏は「安全保障問題」に集中する必要があるとして、今後2週間の公判から同氏を免除するよう裁判所に求めていた。
エルサレムの地方裁判所はオンラインで公開した判決文の中で、「現時点で(ネタニヤフ氏の要求は)公判の取り消しの根拠や詳細な正当性を提供していない」と述べた。
AFP
2025年6月28日 11:27
https://www.afpbb.com/articles/-/3585988
1: どどん ★ 2025/06/26(木) 11:33:45.23 ID:mWqC+ia79.net
トランプ氏は自身の「トゥルース・ソーシャル」に「これほど多くをささげてきた人に対するこのような魔女狩りは、私には考えられない」と投稿し、「ネタニヤフ氏の裁判は直ちに中止されるか、(イスラエル)国家のために多大な貢献をした偉大な英雄に恩赦が与えられるべきだ」と主張した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/282346d4e3addcd00451ab436ca20c2f2d0da7f3
1: 香味焙煎 ★ 2025/06/25(水) 06:05:51.32 ID:y5RYopUK9.net
【カイロ時事】イスラエルのネタニヤフ首相は24日のビデオ演説で、イランとの戦闘で「歴史的勝利を果たした」と宣言した。その上で、イランが核開発を開始すれば「同じ強度と決意で行動する」と警告した。![]()
時事ドットコムニュース
2025年06月25日05時56分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025062500177&g=int
1: 少考さん ★ 2025/06/24(火) 19:50:22.74 ID:tPWULXZL9.net
イラン軍は24日、同日の停戦「発効」後にミサイルを発射したとするイスラエルの発表について、「事実ではない」として強く否定した。
国営テレビによると、イラン軍参謀本部は「イランから占領地(イスラエル)に向けて、過去数時間の間にミサイルが発射されたという報道を否定する」と発表した。 (略)
※全文はソースで。
AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3585223
※関連スレ
【速報中】イスラエル「イランが停戦違反した!」軍にテヘラン攻撃を指示
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250624/k10014842841000.html