0 歴史的文化遺産・史跡における「二重価格」は世界では一般的だった
日本人と外国人で入場料が異なる、いわゆる「二重価格」。
この制度は、日本ではあまり見られないが、世界の歴史的文化遺産や史跡・遺跡では珍しいものではない。

■ ヨルダン・ペトラ遺跡、なんと50倍差


代表的な事例が、ヨルダンの世界遺産 ペトラ遺跡

ヨルダン国民:1 ディナール(1日券)
外国人観光客:50ディナール前後(約1万円前後)

自国民と外国人で約50倍差が一目でわかる

■ インド:国民と外国人で10倍〜20倍以上

タージ・マハル
インド国民:約50ルピー
外国人:約1,100ルピー
→ 約22倍



■ エジプト:観光の柱ゆえ外国人料金が高め

ギザの大ピラミッド(敷地入場)
エジプト国民:数十EGP
外国人:240EGP前後
→ 5~10倍程度



■ カンボジア:実質「外国人料金のみ」の遺跡も
アンコール遺跡群
外国人:
1日券 37ドル
3日券 62ドル
カンボジア国民:原則無料



■ 各国に共通するポイント(重要)

制度は長年固定化され、国内で問題視されにくい
「差別」ではなく文化財維持と国民配慮の制度

日本政府は観光立国を掲げるなら、費用は非居住者にも負担してもらうべきだ
訪日客が急増する中、歴史的文化遺産や史跡の保全・警備・混雑対応のコストは年々増している。
しかし日本では、日本居住者と非居住者が同一料金のケースが多く、負担は地元や自治体に偏りがち。

その転換点となるのが 姫路城 です。
2026年春以降、市民1,000円/市民以外2,500円という二重価格を導入予定で、
「受益に応じた負担」を明確にする動きが始まっている。
一方、金閣寺、伏見稲荷大社、東大寺 は現状同額だが、
オーバーツーリズム対策として料金改定や入域料の検討が現実味を帯びている。

最後にひとこと
観光立国を掲げる以上、保全や警備に必要な費用は、取れるところからきちんと取らないと成り立たないですよね

出典・参考
姫路市「姫路城入城料の見直しについて」
姫路城公式サイト 入城料金・制度改定に関する案内
文化庁 観光と文化財保護、オーバーツーリズム対策に関する資料
観光庁 観光立国推進基本計画、持続可能な観光に関する方針
京都市・奈良市 各自治体資料
金閣寺・伏見稲荷大社・東大寺 各公式サイト
ヨルダン政府観光局 公式サイト(入場料一覧・Petra料金表)
インド考古調査局(ASI)公式サイト(各世界遺産の入場料)
エジプト観光・考古省 公式サイト(遺跡・博物館入場料)
アンコール遺跡管理機関(APSARA Authority)公式サイト(入場券制度)
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