ベラルーシ外務省は６日、拘束された日本人の「スパイ活動」に絡み、山本広行・駐ベラルーシ大使を呼んで抗議した。国営ベルタ通信の質問に答える形で、外務省報道官が声明で明らかにした。

報道官によると、ベラルーシ側は山本氏に対して「日本人によるスパイ活動で自国の安全が損なわれた」と批判。報道官は「捜査は最終段階にあり、犯罪に対する責任は法律に従って裁判所で決定される」と述べた。


時事通信 外信部2024年09月06日22時35分配信
https://www.jiji.com/sp/article?k=2024090601258&g=int
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