1: リバビリン(宮崎県) [CL] 2023/03/14(火) 11:48:51.92 ID:ZH5ch51e0.net
開催中のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)について、東京ドームでの旭日旗による応援は禁止されていることが3月13日、明らかになった。主催者の読売新聞の意向によるものとされる。韓国がサッカーの試合での旭日旗による応援に反発する意向を示しているのは周知の事実であるが、理解に苦しむ決定と言うしかない。
■政治的ではないと言うものの…
熱戦が続くWBCにおいて、侍ジャパンは4連勝で準々決勝ラウンド進出を決めたが、旭日旗での応援が禁止されている事実は一部のファンに冷や水を浴びせる効果がありそう。
3月16日にはイタリア戦が行われるが、そこでの持ち込みの可否について東京ドームに問い合わせたところ、担当者が対応してくれた。
松田:WBCで旭日旗を持ち込んでの応援は認められないのでしょうか
担当者:現状、主催者(読売新聞社)の意向により、応援国旗とは全く関係がないので、ご使用を控えていただいている状況です。
松田:これは日の丸以外は振ってはいけないということでしょうか
担当者:応援していただく国の国旗のみの使用が可能という(読売新聞社の)意向です。
松田:そうなると、国旗ではない旗に「大谷がんばれ」という旗もいけないのでしょうか
担当者:それに関しましては、各選手の応援になりますので、基本的には現状、お声がけはしておりません。国旗に関しましては、日本ラウンドに出ていない国、そもそも出場していない、たとえばスペイン国旗ですとかも同様にお断りしています。
松田:旭日旗は国旗ではありませんが、応援には関係ないからダメということですか
担当者:左様でございます。応援していただくための国旗ではないというふうに認識しております。
松田:政治的な意図で禁止しているわけではないのですね
担当者:主催側が、出場している国の国旗や応援のメッセージ以外に関しては一律に断りましょうか、というふうに我々の方ではうかがっております。
松田:主催者の読売新聞社さんの意向ということですね
担当者:左様でございます。
https://reiwa-kawaraban.com/sports/20230313/

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1: ペラミビル(東京都) [US] 2023/03/12(日) 23:18:33.44 ID:5IARbd850 .net
WBCで侍ジャパンとオーストラリア代表が対戦した12日、オーストラリア代表のキャンプ地・東京都府中市のラーメン店「横浜家系ラーメン 府中大和家」は両チームにエールを送った。
ラーメン店は京王線府中駅から南に徒歩約5分。店主の吉原治雄さん(43)によると、オーストラリア代表のメンバーは2月28日ごろからほぼ毎日、数人グループが入れ替わりで訪れていたという。
「大きい人たちが9人くらいで来て最初は驚きました」と振り返った。始めは券売機の前で迷っていた選手たちに、スマホの翻訳アプリを使ってコミュニケーションを取った。ベースのスープや麺の堅さなどを聞き、注文を受けたという。
選手たちはノリ6枚、チャーシュー3枚、煮卵1つの「631ラーメン 辛味噌味」にチャーシューを2枚、煮卵1つをトッピングしたボリュームたっぷりのラーメンを好んで食べていたという。吉原さんは「味を聞いたら『Very good』と言ってくれた」と笑顔で話した。


https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202303120001537.html
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1: ヴィクティヴァリス(茸) [US] 2023/02/24(金) 15:42:22.90 ID:XrxQyRHR.net
女子テニスのナヴラチロワ氏、トランスジェンダー選手について発言が論争に
性的少数者(LGBT)のスポーツ選手を支援する団体が、ウィンブルドン元王者のマルチナ・ナヴラチロワ氏(62)との提携関係を解消した。同氏は、トランスジェンダー(出生時の身体的性別と性自認が異なる人)の女性選手が女子競技に出場することに批判的な発言を繰り返しており、団体がこれを問題視した。ナヴラチロワ氏は自分はレズビアンだと公表している。
グランドスラム大会で18回タイトルを獲得したチェコ・プラハ出身のナヴラチロワ氏は、身体的に優位なトランスジェンダー女性が女子競技に出場することを認めるのは「不正行為」だと主張していた。
アメリカを拠点にLGBTのスポーツ選手への支援活動を行なう団体アスリート・アライは、ナヴラチロワ氏の発言はトランスジェンダー嫌悪で、世間にはびこる誤解をさらに広めるものだと反発している。アスリート・アライは、ナヴラチロワ氏を同団体の諮問委員会、そして大使としての立場からも直ちに除名したと発表した。
ナヴラチロワ氏は英紙サンデー・タイムズに寄稿し、「女性になると選んだ男性は、関連スポーツ団体が要求するなら必要なホルモン投与を受け、女性として大会に出場し手当たり次第に優勝しまくり、そこそこの大金を稼ぐことができる。そのあとで男性に戻り、望むなら子供を作る生活に戻れる」と主張した。
さらに、「これは狂ってるし、不正行為だ」とナヴラチロワ氏は強調し、「トランスジェンダー女性を本人の望む形で呼ぶのは喜んでするが、スポーツで競い合うのは望まない。それは公平ではないから」と付け加えた。

https://www.bbc.com/japanese/47303291
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