駐車監視員が使っていた自転車を持ち去って、タイヤを切り刻み、業務を妨害した疑いで中国籍の男が逮捕されました。
事件直前には男の親族の車に、駐車違反のステッカーが貼られていました。
威力業務妨害と器物損壊の疑いで逮捕されたのは、大阪市天王寺区の会社員で中国籍の金暁雷容疑者(36)です。

FNNプライムオンライン
2025年7月17日 木曜 午後4:44
https://www.fnn.jp/articles/-/903191
続きを読む
無免許ひき逃げ川口クルド少年に懲役5年判決 時速95キロで赤信号進入、10代2人死傷
男性2人はいずれも市内に住む日本人の建設作業員=当時(17)=と当時16歳の男子高校生で、バイクを運転していた建設作業員は翌日未明に死亡。後部に乗っていた高校生は頭部の外傷により意識不明の重体となり、事故から約10カ月になる現在も意識が回復しないままという。
判決によると、少年は親族から車を借り、友人2人を乗せて約1時間にわたりドライブ。現場交差点に近づいたところ信号機が黄色になったのを見て、そのまま交差点を通過しようと考えて加速。交差点の停止線の約35・5メートル手前で信号機が赤色に変わった際は、法定の最高速度時速30キロを約65キロ上回る時速約95キロで走行して交差点に進入、事故を起こした。
減速せず逃走、親族に身代わり依頼
一方、男性側も赤信号に従わずバイクを発進させ交差点に進入していたが、江見裁判長は「そうしたことを考慮しても、被害者にとって車が約95キロの高速度で進入してくることは予見困難で、事故は被告の単なる不注意にとどまらず、被告の無謀な運転によって起こるべくして起こったもの」と指摘。
「被告は被害者2人を大きく跳ね飛ばしたのに、減速することなく走り去った上、親族に身代わりを依頼していた。任意保険による賠償も見込まれず、被害者側への謝罪もされていない。親族らが厳しい処罰感情を示しているのは理解できる。被告の刑事責任は誠に重大だ」と述べた。
被告は黒いポロシャツに黒いズボン姿。やせ型で、左腕に青い入れ墨があった。トルコ語の通訳で判決を聞く間、下を向いたままで、終わると一礼した。傍聴席には被害者、加害者双方の家族らの姿があった。
判決に先立つ前回公判での最終弁論では、弁護側がひき逃げの罪について「被告はクルド人で、捕まればトルコへ送還されて迫害されると思い、逃げてしまった」などと述べていた。
詳細はソース 2025/7/17
https://www.sankei.com/article/20250717-BGJINSURBNDD3IZZF3WHA6MKMM/
続きを読む