1: powder snow ★ 2023/02/11(土) 10:14:28.01 ID:7aR8ti299.net
日本共産党は、国民に対して責任を負える、安定的で民主的な党の指導部体制をどうつくるか、100年を超える歴史と教訓をふまえて、もっとも民主的で合理的な制度をつくってきました。それが、いまの集団的な指導部体制であり、その選出方法です。
一方、わが党が、党員の直接選挙で党首を選んでいないことをもって、「閉鎖的」などと攻撃する主張があります(「朝日」8日付社説など)。
そこで、この機会に、日本共産党の指導部の選出方法について、基本的な考えを明らかにしておきたいと思います。
党規約にもとづき、集団的な指導部体制を選出
わが党の指導部の選出は、党規約にもとづいて自主的・自律的に、かつ厳格に行われています。具体的には、2年または3年の間に1回開かれる党大会で、全国から選出された代議員による民主的選挙によって中央委員会を選出します。そのうえで中央委員会は、幹部会委員、幹部会委員長、幹部会副委員長、書記局長を、民主的選挙によって選出します。
このように、党首――幹部会委員長だけでなく、集団的な指導部の体制を選出するところに最大の特徴があります。わが党にとって、この選出方法がもっとも民主的で合理的だと考えます。
以下略
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-02-11/2023021104_01_0.html
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1: カルディセリクム(東京都) [US] 2023/02/09(木) 15:53:35.10 ID:+iTKy6Jw0.net
(社説)共産党員の除名 国民遠ざける異論封じ
小池晃書記局長は「共産党は意見を言う自由は認められている。問題は党の中で述べることなしに、突然攻撃してきたことが重要」と語った。しかし、党のあり方を真剣に考えての問題提起を、一方的に断罪するようなやり方は、異論を許さぬ強権体質としか映るまい。

https://www.asahi.com/articles/DA3S15550073.html
「結社の自由」に対する乱暴な攻撃――「朝日」社説に答える
「朝日」8日付社説は、日本共産党が、党規約に違反して党攻撃と分派活動を行った松竹伸幸氏を除名したことについて、「国民遠ざける異論封じ」などと攻撃しています。そして、日本共産党が党員の直接選挙による党首選を行っていないことに対して、「党の特異性を示す」などと非難しています。これらは、日本共産党に対する攻撃にとどまらず、日本国憲法第21条が保障した「結社の自由」に対する乱暴な攻撃として、絶対に見過ごすことはできません。
事実にもとづく公正な報道姿勢を自ら投げ捨てるもの「朝日」社説は、「党のあり方を真剣に考えての問題提起を、一方的に断罪するようなやり方は、異論を許さぬ強権体質としか映るまい」と断じています。
しかし、「赤旗」8日付の土井洋彦党書記局次長の論文が具体的事実を示して明らかにしている通り、今回の除名処分は、松竹氏が、あれこれの異論を持ったことに対してではなく、それを党規約がさだめたルールに基づいて表明することを一度もしないまま、突然、規約と綱領に対する攻撃を公然と開始したことが、党員の資格と両立しないものとして行われたものです。
こうした党の表明に対して、「納得する人がどれほどいよう」と決めつけ、「異論を許さぬ強権体質」と断じるのは、メディアに強くもとめられる事実に基づく公正な報道姿勢を、自ら投げ捨てたものといわなければなりません。
(略)日本共産党は、党員の直接選挙で党首を選ぶことは、党規約の立場と相いれないと考えており、また、現行の選出方式が民主的で合理的であると考えています。しかし、そもそも、ある政党が、どのような方法で党首を選ぶかは、その党の「高度の自主性と自律性」に委ねられるべきであって、外部からの介入・干渉は許されるものではありません。「朝日」に指図されるようないわれはありません。
党首公選制」が唯一の民主的制度であるとして、日本共産党の指導部の選出方法を「閉鎖的」「党の特異性を示す」などと攻撃することは、「結社の自由」を保障した日本国憲法と民主主義に対する乱暴な攻撃です。「結社の自由」を守れという声を、多くの方々があげていただくことを、心から呼びかけるものです。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2023-02-09/2023020902_01_0.html
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1: 尺アジ ★ 2023/02/09(木) 18:56:33.72 ID:iV4G5mdL9.net
長期にわたる共産党の志位委員長の体制を批判し「党首公選制」を訴えた党員の除名について、志位委員長は9日、「処分は妥当だった」と述べるとともに、執行部の選出方法を巡っては「ポスト争いとは無縁の党だ」と誇った。
共産党は「事実を歪めて攻撃している」「攻撃のための分派活動」などを理由に、6日、『シン・共産党宣言』の著者・松竹伸幸氏を除名している。
松竹氏は、就任から20年以上つづく志位委員長の体制を批判し、党運営の透明化や「党首公選制」を求めていたため、今回の共産党の処分に対しては、他党から「言論の自由を奪っている」との非難もあがっていた。
志位委員長は、9日の会見で除名処分について問われ、「異論を持っているから、それを排除するということをしたわけではない」と説明。
松竹氏の行動について「党内の正式なルールに基づいて表明するという努力を一切しないまま、いきなり外から攻撃した」などとして、「除名は妥当だった」と述べた。
また、松竹氏が求めていた「党首公選制」について、志位委員長は、「党首公選を押しつけるのは、道理がない」と否定し、
党の中央委員会で党首を選出する現在の制度を「派閥や分派を許さず、国民に対し統一的な責任を負う上で合理的」と強調した。
さらに、「共産党は、そもそもポスト争いとは無縁な党だ」と誇った。

2/9(木) 18:16 FNNプライムオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/771f98a64e75040ce5303f1e32b14f14464d5480
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1: ジオビブリオ(栃木県) [IR] 2023/02/07(火) 08:30:21.46 ID:tqYvL9ui0.net
共産幹部「攻撃されたら党を守らないと」異論の党員除名
共産党の小池晃書記局長は6日の記者会見で、党首公選制の導入などを著書で訴えた同党員のジャーナリスト、松竹伸幸氏を除名処分とした理由について「異論を述べたから処分したわけではない。異論を外から攻撃する形でやってきた(からだ)」と述べた。
小池氏は「わが党はいかなる理由があろうと、憲法に保障された出版の自由は断固として守る立場だ」と説明。交流サイト(SNS)上で党の対応に批判が出ていることについては「異論を排除するのかと心配されていると思うが、そうではないと丁寧に説明していく。やっぱり党をしっかり守らないといけない。攻撃されたら」と強調した。
https://www.sankei.com/article/20230206-EY3G5BRQM5IYRNHVNLRAURL6AA/
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1: バクテロイデス(茸) [US] 2023/02/06(月) 19:30:06.50 ID:dNXKv5CH0.net
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1: グロエオバクター(愛媛県) [UA] 2023/02/06(月) 17:51:43.28 ID:rcszTCen0.net
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